■気象病体質の人、この時期になると怯えがち。

という、判る人には痛いほどに判るっていただけるであろう【あるある】にて、今月の第一日曜の幕を開けさせていただきました。

個人のAmebaブログでも度々綴っているとおりに全力で気象病体質ゆえに、冗談抜きで毎年この梅雨入り時期には戦々恐々としています。。。(真顔)

さて、一般論的な【あるある】をいきなりブッ込んだワケですが、勿論ながら時節の話題と言うだけでなく、今月のテーマコラムとも若干リンクしています。

と言う事で、既に第一土曜の佐々木師匠が綴られていますが、一応テーマを発表しておきますと・・・

ぱちんこ(パチスロ)あるある

が6月テーマとなっております。

以前に『隣人変』・・・もとい、『隣人編』として類似のテーマをやっていますが、今回はより広範な意味合いとなっています。

まぁ、書きやすくなった部分もある反面、書きづらくもなった感が否めないですかね。

如何せん、一般論的なパチ(スロ)系の【あるある】・・・例えば『台選びで2択まで絞った結果選ばなかった方の台、めっちゃ出玉伸びがち』的な事を挙げても、平凡すぎるというか。

更に言えば、書き手間でのネタ被りなんかも起こり得ますからね。

その辺の諸々を勘案すると、ょっとニッチな感じ【あるある】で攻めた方が良いかな・・・と。

という事で、己のパーソナリティーや趣味・嗜好を前面に押し出した【あるある】を綴ってみるとしますかね。

・・・あまりにもニッチ過ぎて、誰からも共感を得られないかもしれませんが・・・w

パチスロ化物語(Sammy)好きあるある

■白7図柄を『青7』と言われると、イラっとしがち。

初手からものっそいニッチなモノを選んだ気もしますが、『勇気と最後に付ければ、大抵の言葉はポジティブに置換できる』という格言(?)を信じ、敢えてこのまま綴るYuki・・・もとい勇気にて続けます。

で、件の図柄ですが・・・

コレです。

誰がどう見ても白7ですし、メーカーが『白7』と定義している以上、天地がひっくり返っても『青7』ではないのです。

ただ、どう言うワケかこの図柄を『青7』と呼ぶ人がかなりの数居るようでして・・・。

ホント、この件に関してはパチスロ化物語大好き人間の一人として、【あるある】ネタと共に此処に遺憾の意を表しておきます

 

アニメ系コンテンツ機種好きあるある

■特にパチンコにおいて、自身の好きなコンテンツの機種のシマで『固定ハンドル&スマホで動画等をガン見状態で打っている者』を見かけると、腸が煮えくり返りがち。

そもそもの話として『固定ハンドル』と言う時点で論外なのですが、此処で語りたい本懐はそこではないので、敢えてスルーしておきます。

で、まぁ他人がどう打っていようが、それが周囲の者やホール側に迷惑をかけていなけりゃセーフだとは思うんですよ。

思うんですけどね・・・。

そうは言っても、流石にスマホで動画等を視聴しながらの遊技については、もはや『何しにホールに来てるの?』と感じざるを得ないワケで。

ましてや、自身が好きなコンテンツでそれをやられちゃった日には、ねぇ・・・。

一切のオブラートを被せずに言うと、『このコンテンツの液晶演出を見るのって、そんなにつまらないですか?そんなに苦痛なのですか?』という疑問を火の玉ストレートで投げつけてやりたい。というのが本音。

もはや、私にはある種の『作品否定』と言いますか、間接的なディスり行為にすら見えてしまっている。という感じなのです・・・。

遊技って、そんな片手間で向き合うものじゃないと思うんだけどなぁ・・・。

 

遊技系Webサイトにて、主に実戦系記事を中心に寄稿している泡沫ライターあるある~其の壱~

■遊技実戦中、実戦動画で良く耳にするような演者のリアクション・実況的なフレーズ・喋りを脳内でやりがち。

はい。

コレは完全に私のクセです(苦笑)。

誤解のないように言っておきますが、別段、私自身には演者志望と言う類のモノは微塵もないです。

まして、悠遊道では動画Pが中の人系演者も兼ねて奮闘しているワケですから、そもそも出る幕もないですw

では、何故に『打ち始めから○○Gですね、投資○本でCZから無事にATいただきました、ありがとうございます云々~。』のような脳内独り言をやってしまうのか。

これ、単に私が変な人と言うワケじゃなく・・・いや、多少変なのは否めませんが(苦笑)、実はそれなりに真面目な裏話がありまして。

追って実戦内容を記事にすると言う意味で、ある程度の実戦の展開だったり、記事に盛り込みたいパーツなんかを自身に対して印象付ける為に、脳内で一旦『言葉』として紡いでおく。というのが主目的だったりします。

勿論、実戦時のメモにも色々と注釈・トピックを書いておいたりもしますが、そのメモが有効的に機能するのは『実戦を俯瞰する感じで振り返る場合』の話。

原稿執筆までに冷却期間を挟む事もあって、実戦中のリアルな気持ち・感情の動きを思い出したい場合に、実戦中に脳内で紡いだ言葉を引き出しから探す。という作業を都度行っているワケです。

その手法・手順が正解なのか否かは判りませんが、自身の実戦&実戦記執筆については長年この作成スタイルでやっています。

 

遊技系Webサイトにて、主に実戦系記事を中心に寄稿している泡沫ライターあるある~其の弐~

■ゲーム性が多様化するパチスロ機種について、実戦対象の機種を知らない読者様にも大まかながらもそれなりにキチンと伝わるように記事内に機種概要を盛り込み、結果として実戦記が毎度長文になりがち。

これもまた私のクセであり、加えてこの項はある種の自戒の念を込めて書いていたりもします・・・(汗)。

ここ『悠遊道』の看板・冠が安田プロであると言う部分を踏まえると、どうしても読者様の比率としてはパチンコ主体の方が多いでしょう。

そして、昨今のパチスロに関しては、まぁゲーム性も多種多様となっているワケでして、スロ打ちの方であっても『よく判らない機種』があることが特に珍しくない感じになっていると認識しています。

その辺を踏まえ、時間を割いて読んでくださっている方にもアツいところや臨場感なんかを味わって欲しい。という想いの下で、『長いよなぁ。。。』と自覚しつつも長文実戦記を寄稿しているワケです。

読んだ結果で『打ってみたい』なんて思ってくれたらなぁ・・・なんて願望もありますしね。

あとは、自身が久々に打つ機種にかかる情報等を、自身の記事で復習する事もあったりなかったり・・・w

 

エンジョイ勢あるある

■強い店よりも『居心地』を優先し、かつ、立ち回りよりも『好きな機種を愉しく打つ』を念頭に置いているのに、年間収支プラスになりがち。

これ、自分でも不思議なんですよね・・・(苦笑)。

パチであれば、ガラガラのお店の中でも更に自分しか座らないようなマニアックな台に座っては、1kあたり14~6回転取れれば御の字くらいのボーダー未満ドンと来いで打つこともしばしば。スロにおいては言わずもがな趣味優先が常。

勿論、頭の片隅に『立ち回り』という文字はあるものの、勝つ為に貪欲に。という思考は伴っておらず、むしろ『あ、あの機種も打ちたい!』という嗜好全開で台から台を渡り歩く立ち回りだったりというのも当たり前。

そんな打ち筋で一日の実戦を終える比率がめちゃくちゃ高いにも拘らず、キッチリと・・・いや、キッチリと言えないほどの微々たるもので終わる事も多々ありますが、何故かかなりの率で年間収支をプラスで終えられています。

一応、それなりに機種知識は仕入れているので、『損をしないように打つ』や『押し引きの判断は出来るようにしておく』という部分は実践していますが、やっているのは本当にそれだけ。

まぁ、自分なりに真剣かつ愉しく遊技に向き合っているつもりではあるので、運も味方についてくれることが多いのかな・・・なんて解釈しています。


とまぁ、ココまで自身のカラーを踏まえた【あるある】を書いてみたのですが・・・

まさかココまで標準的・一般論的な【あるある】から乖離するとはなぁ・・・と、何度読み返しても苦笑いしか出ませんw

ただ、このコラムを綴ったおかげで、ひとつ追加で気付けた【あるある】があります。

それは・・・

K.S.Yukiのテーマコラムあるある

■テーマに対して捻った感じの記事を書こうとして、結果、迷走しがち。

この【あるある】だけは、ココまで読んでくれた読者様には超高確率で共感いただけるのでは?と思っております(遠い目)。

そんな自虐感溢れるオチを放り込んだところで、当方の今月のテーマコラムを〆させていただきます。

(K.S.Yuki)