昨日は燃えるオト~コの~悠遊道デビューでした。ハイ、じゃ今日はゆるキャラのターンね。

くまモンまっきゃんと言えば?

フリーズ・レイディオです・が~?

いやそれとちゃうちゃう、何言うてんの。

ゴッチ式パイルドライバーの使い手です・が~?

うそうそ。何言うてんの。

安田プロとほぼ同世代、なのに~? SO!パチンコの新参者という点です。ね。わからんーわからんー言うてますけども、少しわかるようになってきました。自慢も実はひとつだけ見つかったのです!

それは──。

どこ打ってんのよ

ちょっ、ちょっと何それ!

驚かれた時が何度かありました。それはストロークです。たまにとんでもないとこに打ってるようで、大層ビックリされるわけです。

私にしてみれば「いやだって、この方が入るから」なんですが、もしかして私の唯一の強みなのかも知れません。ヒネリも何も出来ませんが、ある意味、変則打ち。

以前、不二子を打っているヨーダ師に「どこを狙えばいいか」と、聞いた事がありました。今は昔と違ってそんなに大きく変わらないよという返事でした。ちなみにこの当時は、大当り終了後に「左打ちに戻せ」と言われるのが嫌で、すぐ右打ちをやめるクセが付いていた私。「パカパカは最後まで!」と注意を受けました。不二子のパカパカ事変。そこからはちゃんと打ち切るようにしています。

ブッコミ位置まで矢印が描かれ「ココを狙って!」なんて台もありますね。しかし「そうは言うてもやな、ここからの方がキマるやんか」と思うともう、大きく無視するわけです。それを指してみんな「(キャリアが浅いせいか)先入観が全然ない」と。

実は実戦DVDなどで、安田プロが海物語を右から打っているのを目にしてから、ちょこっとマネゴトしたりするんです。こんな事を言うのは恥ずかしいですが、やっぱりマネッコしたいんですよ。そういえばじゃじゃサンが珍しく実戦記を書かれていましたが、甘ちち2で「右打ち」のくだりがありましたよね。右からの狙いって格好良くないですか?まぁ釘が見られない私にはとうていキメるのは無理ですけど。

やさしいせかい

ゾロ目検証で、しれっと4回転目で大当りをモノにしたヨーダ師。連チャン中の彼の後ろに、やたら店員がやってきます。女性スタッフが入れ替わり立ち替わり。大きなホールでしたので、客は他にもおり、なぜ何度も見に来るのかと不思議に思っていたのです。

しばらくしてその謎が解けました。ひねり打ちを華麗にガッチョリとキメていたからだと。そこで初めて、色々がつながりました。私のマイホで「怒られない程度に」と言っていた意味も。

ここ(検証店)はもう来る事もないだろうから遠慮なく打たせてもらった、しかしあなたのマイホは、あなたがとても大切にしている店だ。自分は出禁になってもいいが、あなたまでとばっちりを受けないように手加減をした。こう言ったわけです。涼しい顔して。

かーっちょい~い!

マイホにはじゃじゃサンとKさんも来てくれましたが、どちらも同じように「まっきゃんが困らないように」と言ってくれていたのです。なんてやさしい世界なの。容赦ない人もいるのでしょうけれど、私の周囲のベテランたちには、プラスアルファーがあるわけです。勝負を超えた先を知る者たちの余裕です。

さあハラヒレハレホレ!沢山の師匠を持つ私にやってきた、最終木曜日。今月の収支報告いきまひょか!

プラスです・けンど…

手応えを感じないのは先月から続く「勝ち逃げ」パターンだからでしょう。ちょっと当たったらヤメの繰り返し。不完全燃焼。ただし、設定付き喰霊に関してだけは例外です。

ホメ殺し☆

今月はあと一週間も残っています。ミドルやらかし一回でひっくり返せてしまう危険性。むしろ「そこまでだ!」つってデカイ崖つくんなきゃまっきゃんじゃねえっしょ?という奇妙な使命感を孕みつつ。さあ一週間でどっちに転ぶのが面白いのかな……て、よく考えたら、面白い収支って何なのさ