昨今は各店舗、LINE登録なんてのがあるようですが、皆さんはされてますか?私はメーリングリストも何も全く登録していないんですが、あれって新台入替のお知らせ以外で、何の情報が入るんですかね。匂わせという示唆っぽいのがあるのかな。けどそんなのあったらダメなんでしょ?本当、パチンコはよくわかんない世界です。

わかんないと言えば、マイホもちょっと迷走してる感じが見受けられるようになりました。海物語だけは絶えず満席だったのに、あのお年寄りたちはどこに行ったのかな。冬眠してるんでしょうかね。バリ耳毛のビーサンおじさんもお空にお引っ越しされたのかなぁ。

そう考えると、白洲次郎さんダーイシキャディも……話した事もないのに常連客たちの顔が浮かんできます。私は常連にムチャクチャ嫌われてますし、いなくなっても寂しくないですが(非道い。そういうとこやで)、かくいう私もやがては消えていくわけで、何だかしんみり。長生きしたいなと書いた事が何度かありますが、健康でいたいですね。

安田プロも書いていた「何しに来てるのかわからない」打たずにずーっといる人がマイホにもいます。何をするでなく、ただずっと休憩イスに座ってホールの客を見ています。不思議なもんで、これまで完全に無視されていたおじさんも、最近は顔見知りが出来たのか、仲良くおしゃべりをしている場面を見ます。これをパチンコ屋さんのあるべき姿とまでは言いませんが、こうして高齢者がコミュニケーションをはかる場所であるというのも、世間に知っていてもらいたいです。

過日、老人ホームを運営したい、それが夢であると書きました。院内では悠遊ドルを流通させ、風俗産業に従事した経験を持つ方をお風呂の介助スタッフに迎える(お触りは無し)といった、メチャクチャやん!な内容。しかしペリカ的な院内でだけ使えるものというのは、既にデイサービスなどで実施されているホームがあったかと思います。リハビリを頑張れば、応じてもらえるペリカで、設置されたマシンで遊ぶといった仕組みでした。

私がこれを考えたのは、熊本だったかで男性専用のホームがあるというのを大昔にTVで見たからです。飲酒はさすがにないと思いますが、喫煙が可能で、利用者が集まって麻雀を打つというものでした。頭の体操になりますし、手も使いますので所謂ボケ防止(現代では禁止用語か)となって一石二鳥。インタビューで「(年を取っても)俺は男だから」と答えていたのが印象に残っています。所謂女性的な手芸や遊戯はしたくないという意見です。

だからこんな無茶な私の案も、クリアするのは難しい点が多いと思いますが、そこは悠遊道のやり手ババァと化して頑張りたいところです。悠遊道のお母さんだったのに。

愛しの化物語

サミー社からの発表をいの一番にYukiが教えてくれました。そうなの。化物語が出るって事を!

そうなの。楽しみしかない。最も愛した台だもの。この頃は遅ればせながらセカンドシーズンの楽しみも掴みましたが、初代に遠く及びません。

中の人が悠遊道を読んでくれたんじゃなあい~?ファンの心を汲み取る姿勢に敬意を表したい。ああ、ついに藤夫人からマダムサミーへと華麗なる転身となりそうです。ま、そこからやり手ババァへと変貌するわけですが、とにかく化物語はどうか良い部分そのままを踏襲しての復刻を!

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